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銀座・三河屋/沿革
元禄時代 三河の国より江戸の上がり汐留(現在の新橋駅近く)に移り、酒商を営む。その後、油屋に商売がえ。
  江戸時代後期には、日本古来よりの手芸品や絽刺を徳川家や諸大名に納め御用商人として繁盛。
慶應3年 出雲町(現在の銀座8丁目三菱銀行の処)に移る。
明治初め 何代か経て糸屋に専業し、打紐・組紐糸類等を取り扱う。
明治5年 京橋、銀座一帯の大火に見舞われ店舗焼失。
明治6年 明治政府が銀座1丁目より8丁目まで赤煉瓦建てを造り、銀座8丁目8番3号(現在の資生堂パーラー)に移り営業を継続。
明治10年 糸・組紐の卸問屋も兼ね、組紐での帯締め、羽織紐の創意工夫をして製造に着手し、今日の帯締め等の基礎を作る。
大正元年 海軍の御用商人となり紐類(ロープ・ハンモック)を納入し、横須賀に出張所を開設する。
大正12年 関東大震災により類焼したが、10月末には再建に着手し12月に開業。
昭和8年 大阪高島屋に初めて名店街が出来、銀座専門店として出店する。続いて大阪阪急百貨店、福岡岩田屋百貨店に出店すると同時に京都、大阪、神戸の同業専門店に東京製の品々を卸し、大阪出張所を開設。
昭和16年 大東亜(太平洋)戦争に入り企業整備により商売も一時中断。
昭和22年 終戦後、株式会社三河屋を設立し、和装製品及び婦人服地を取扱い営業を開始。
昭和35年 東京駅名店街を皮切りに和装品全般・婦人服飾・宝飾・アクセサリーを営業販売する。
昭和36年 資生堂と共同建築により新ビルを落成。
平成2年 金春通りに移転し和装小物の店「銀座・三河屋」を営業。
平成15年 江戸の食(スローフード)「銀座・三河屋」新規開店。

 

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