博多伝承「江戸練酒」は、もともと戦国時代の出陣の景気づけに飲まれたお酒です。その後、正月、五節句、婚礼などの祝い酒として用いられてきました。
手間を惜しまず、米ともち米、米こうじを2度に分けて発酵させることで、でんぷんを糖化させた自然な甘みと、乳酸発酵から発生するほのかな酸味でさっぱりとしたこくのある味わいを演出しています。 紅白のラベルと、純白のお酒は、新年をはじめるに縁起良く、あけましておめでとうのお酒としていかがでしょうか?